院内設備
外観
受付
病室・リハビリ器具
手術室
CT室
機器
X線CT装置(16列)
CTとは(Computed Tomography:コンピューター断層撮影)、X線を利用して人体の主に輪切り(横断像)の画像を得る検査です。外傷による頭蓋内の血腫の大きさや場所、脳腫瘍の大きさや場所、脳血管障害(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血など)の場所や範囲がわかります。特に説明がなければ、食事はとっていただいてかまいません。
一般X線装置
胸部・腹部・骨等を撮影し炎症・腫瘤性病変、骨折の有無等の診断に有効な検査です。
MRI装置(1.5テスラ)
MRI(Magnetic Resonanse Imaging : 磁気共鳴画像)検査とは、強い磁石と電磁波を使って、体の内部情報を画像化したものです。CTでは写せない急性期の脳梗塞や、脳幹部の病変に有用です。MRAでは、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤のスクリーニングとして行われます。特に説明がなければ、食事はとっていただいてかまいません。
高圧酸素
高気圧酸素治療とは、通常の気圧より高い圧力環境のもとで酸素を吸入することで、血液中にたくさんの酸素を溶かし体内の酸素濃度を上げる治療です。体内の酸素濃度を上昇させること、高い圧力を体にかけることで、様々な効果が得られます。
その他の機器
- X線骨密度測定装置
- 移動型診療用X線装置
- 脳波測定機器
- 超音波診断装置